反転授業を開始して初めての実験が終わりました。
反転授業を行った成果は、
・前提講義、特に講義ですでにやっている知識部分にかけ時間を短縮できた。
・その分、実験器具の操作説明など実験本来の部分に時間をかけることができた。
・反転授業として課題を与え、該当授業までに提出してもらいました。そのため、実験に必要な知識についてどの程度理解できているのかがわかり、前提講義でのフォーカスポイントが明確になりました。
反転授業はこれからも継続していくので、気づいた点があれば順次ご報告します。
さて、次からはジクソー法による実験内容の理解の促進を行います。
どうなるか・・・楽しみ☆
↓小麦粉の性質の実験の様子(アクティブラーニングとは直接関係ありません)